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かっこいい人 その2 (求めるもの その2)

かっこいい人といってどんな人を思い浮かべたでしょうか。私は中学生の頃、プロレスラーになりたかったのですが、テレビで自分より大きな選手に勝ってしまうアントニオ猪木を、とてもかっこいいと思っていたと思います。高校時代、落合信彦というジャーナリストの作品に出合い、政治家に憧れました。しかし、ここから迷走が始まります。私の家庭で大きな変化が起きてしまいました。それは、父が働かなくなったことです。ギャンブルばかりをするようになってしまいました。働き口が決まっても、かなり怪しげな会社でした。会社が1万円で仕入れたものを、訪問販売で最高100万円で売るのです。差額の99万を会社と山分け。とても恐ろしい会社でした。父は全く売れませんでした。それだけならいいのですが、父は私の友人宅へ訪問するようになっていたのです。学校での居場所はどんどんなくなっていきました。

おっと、話がずれてしまいました。この頃は、憧れる人などいませんでした。そんなことより今日のご飯、今日の支払い、今日をどうするか。それでいっぱいの時期でした。過去を話すと長くなりますので、今の話をいたします。今私がかっこいいと思う人はたくさんいますが3人ご紹介いたします。1人は執行草舟さん。現在は執行さんが圧倒的にぶっちぎりでかっこいいと思っています。2人目は、故人となられましたが、開高健さんです。私が初めて読んだ本格的な小説の第1作目が開高さんの作品でした。3人目は清水克衛さんです。東京の江戸川区で読書のすすめという書店を経営されています。この3人の方々に共通するのは、実現力でしょうか。前例なんてどうでもよくて、自分の思いを実現させるために、強力なエネルギーでぶつかり突破していく。本当にかっこいいと思います。

このようにあこがれている人を考えて、それぞれの方の特徴を考えてみると、自分が目指しているものが分かるのではないでしょうか。何になりたいかとか目標がないという方は、あこがれから迫ってみるのもありだと思います。

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