松下幸之助氏の経営哲学に触れることが出来た。現代に松下氏が存命であれば、「生産に次ぐ生産」とは別の提言をされることと思います。しかし、貧乏の克服を使命とした点は、感動しました。昭和7年のできごとというのは驚きです。5・15事件で、犬養毅首相が殺害された年になります。巨大な使命を宣言した松下氏は、かっこいいです。○○億稼いで、あとは悠々自適に暮らす。さっさと会社を辞めて、人生を楽しむ。そんな目標より、心が躍る気がしてなりません。

そんな私は自習空間・居場所の提供ということをやっていますので、自らが目指すのは『無知の知』を極めることですかね。私は知らない、あれもこれも知らない。だから学ぶ。明日も学ぶ。私は知らない。だから、○○さんは変よね、とは考えない。知らないだけ。だから知ろうとしてみる。今の子どもたちは変だという。変というと思考停止するので、自分たちとは異なる、そして、異なるのは当たり前。無知の知を極めるために、いろんな本を読む。いろんな考え方がある。理解できなくてもいい、でも、あるのだと知ればいい。などなど… 無知の知の良さは、終わりがないことでしょうか。崇高なる高みを目指し、今日も小さな一歩を踏み出そう。いろんな小説を読んでみよう。いろんな人の意見を聞いてみよう。そして、この周辺の方々が、居心地の良い場所だと思えるような空間を作っていこう。明日はこの目標が変わるかもしれないけれど、今はそう思っています。


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