東京の江戸川区、篠崎という場所で、知る人ぞ知る、読書のすすめという、唯一無二の書店がある。自ら読んだ本を「すすめる」スタイル。他の書店とは異なり、売れる本ではなく、清水店長が読んで、人に薦めたい本が棚に並んでいる。
数年前。某月某日。夏の暑いころ。初めて「読書のすすめ」へと行った。店長が薦めるままに、たくさん本を買わせていただいた。当時、もうすでに有名な方でしたが、そのようなそぶりはなく、きさくなおっちゃんという感じでした。その日に、慶應義塾大学に通っている学生と会えたのも良い思い出です。当時、道場に慶応義塾大学へ進学を希望している生徒がいて、アドバイスをしてもらいました。逆のものさし道では、たくさんの学びをいただきました。その後の懇親会も愉しかった。
もし、清水店長と出会えていなかったなら… こんなに読書をするようになっていなかった… あの人にも、あの本にも出合ていなかった… そう思うと、感謝しかありません。恩返しができているとは思えませんが、これからも「読書のすすめ」を贔屓にしていきます。
清水店長… きっとあちら側でも、ハイボールを飲みながら、煙草をおいしそうに吸って、いろんな人に面白い話をしてあげているのだろうな… ご冥福をお祈りいたします。



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