Limitless を読んでよかった点の一つは、才能に関しての部分です。筆者は以下のように言います。プロ野球選手、弁護士、医者、大工、左官、自動車整備士、作家、歌手、などなど、いろんな仕事がありますが、だれかがやっているので、自分にできないことはない。平社員、係長、課長、部長、主任、主幹、取締役、常務取締役、専務取締役、代表取締役、会長、などなど、いろんな役職がありますが、だれかがやっているので、自分にできないことはない。起業家、投資家などもそうです。ここで、弁護士や医者、官僚など、その職に就くのが困難な職業があるし、役職にしても同じでしょう。
では、才能のあるなしについて考えてみましょう。医師として活躍している人に対して、「あの人は才能がある」「あの人のお母さんはお医者さんだからね。才能があるのよ。」などといいます。多くの人が、医者になるために懸命に努力していたことよりも、家柄から来る才能をほめてしまいます。さらに、医者ってお金をたくさんもらえていいよねっていう人に、うらやましいのであれば医師になればいいじゃないというと、自分にはそんな才能はないといいます。ここで、ジム・クウィックは、自分には生まれつきの才能がないとか、自分の能力には限界があると信じ込むことで、がんばらなくてもよくなるわけだから、精神的に楽だよね、今の自分が医者でも何でもないのは生まれや才能が原因としてしまうと楽だよね。というようなことを述べています。
この部分は読んでいて楽しかったです。自分自身を奮い立たせてくれるいい部分でした。そんなわけで、今日も残りの時間、幼稚園が日本一の幼稚園になるために、自分にできることを考えていこうと思います。


コメント