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第1回読書会 執行草舟著 『生くる』

9月22日、10時。

第1回読書会を行いました。記念すべき第1回目ですが、参加者は1名、道場生GNに参加してもらいました。まずは「人がいて、初めて学問があった。人が去れば技巧と堕する。」を読みました。

 この章で語られていることは、私にとって衝撃的でした。これまで学問をしていると思っていたのですが、つもりでしかなかったと認識させられました。道場生によると、倫理の授業では、○○という人が、△△を書いたということは習うけれど、でもそれではその人物の人格に触れることはできていないため、表面的事実を知ったことにしかならないのだなと感じたとのことです。

ここで、道場生と一緒に執行社長のyutube動画を見ました。

執行草舟チャンネル 【SNSとの付き合いかた 】https://www.youtube.com/watch?v=Wai96B0Deno

とてもいい動画でした。SNSとどのように付き合っていけばいいのか悩んでいる人には、とても参考になる動画だと思います。この動画を見て、GNと話し合いました。GNは、自分が意見を言ったら、反対があるのだということ分かっておくことが大切で、それを嫌がるとか怖がるというのは違うのだなと知りましたと感想を言いました。ではどうすれば、SNSで飛んでくる攻撃を平気だと思えるようになるのか。現在はSNSに関して、学校では「危険なもの」として警告するようです。誹謗中傷により、場合によっては人を死に追いやってしまう可能性があると思いますので、そのような警告をすることは大切だと思います。ですが、現実の社会では、攻撃にさらされることは、なくならないでしょう。そこで、体を鍛える体育という科目があるのですから、今日のSNSを日常的に使う子どもたちに、心の耐久値・他者への思いやり値を上げるための「心育」と呼ばれるような科目が増えてもいいように思いませんか。最近高校では情報という科目が追加されましたが、これは現代社会の情勢に合わせてのことだと思いますので、令和版道徳「心育」が科目化されることを願います。「心育」では、SNSの攻撃にびくともしないような強い心、他者を大切にする優しい心、自然を大切にする恩義の心などを育んでいけるようにして欲しいと思います。「心育」は入試科目の中では面接に取り入れてもらいたいです。そんな話をしました。

この辺で、残り30分くらいでした。次は「恩は限りない束縛としてのしかかってくる。人はそこから歩み始める。」を読みました。恩と感謝について深く学べたようでした。本文では、人に対してだけでなく、環境問題へと話は広がっていきます。とても素晴らしい章でした。

あっという間の2時間でしたが、すでに何度も読んでいる「生くる」。改めて読むと新しい気づきと振り返りができてとてもよかったです。近いうちにまた読書会をやろうと思います。 

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